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ロングヘアの人のための白髪染めのコツ


ロングヘアの人のための白髪染めのコツ

女性らしい髪型と言えばロングヘア、つやつやでサラサラな髪の毛は誰にとっても憧れです。
しかし、ロングヘアは髪が長い分手入れや白髪染めも難しいものですよね。

そこで、今回は自分では上手く染めづらいロングヘアをセルフで白髪染めすることについて、考えてみたいと思います。
意外と陥りがちなミスや、美容室と自分で白髪染めをすることの違いなど気になる点が解決するでしょう。

そもそも髪が長いと染めづらい?

結論として、ロングヘアは白髪染めがしづらいです。

それは、単純に髪の毛が長いことが理由です。
ロングヘアの場合は髪の毛を扱うのが難しく、染ムラが出やすい傾向にあります

また、頭皮からの栄養が行きわたらないことで毛先が傷みやすいことも原因です。
そのため、ロングヘアを染めるうえでは完璧を目指してプロにお願いするか、パッと見分からないくらいのムラができても自宅で染めるかという選択肢となるようです。

やっぱり美容室が最適な理由

カラーを選ぶ女性髪の状態が最も考慮され、仕上がりが良いのは美容室です。
これは宣伝ではなくプロと素人ではどうしても越えられない壁というものがあるものです。

中でも、綺麗に傷めず染めると言う点は美容師が優れているポイントなので、自宅で染める際も参考にしてみましょう。

まず、白髪と言えば10代でも悩むことがありますが。地肌が弱い人や10代の人にはお勧めできません。

そこで重要となるのがブラシの角度
しっかりコントロールすることで地肌に白髪染め剤を触れさせずにカラーリングができます。

これはプロの美容師でないとできません。
また、髪質によって発色が変わるのでこの点もカウンセリングを受けられる点がうれしいです。

【美容師も実践している】自宅での白髪染めでのポイント

美容師のやっていることは必ずしもプロにしかできない技ではありません。こんなポイントならセルフ白髪染めでも取り入れられるはず。

  • 頭を4つのブロックに分ける
  • カラー剤自体は市販でもOK
  • 前処理と中間処理を行う

頭を4つのブロックに分ける

美容室では頭を4つのブロック、耳の延長線で前後、鼻を真ん中とした左右に分けます。

白髪を染めることが第一なら白髪の多いところから塗り、オシャレ染めを希望なら後頭部から染めます。
前者の理由は白髪の多い部分から塗るとカラー剤が長く付着するので、効果が高くなるから。
後者の理由は熱の下がりやすく染まりにくい後頭部から塗ることで全体をきれいに見せやすくするためです。

カラー剤自体は市販でもOK

カラー剤自体は自宅用でも美容室でも同じです。

実は、美容室レベルのものはドラッグストアでも買うことができるのです。
違うと言えばシリコンの有無や香料の違いくらいなのです。

前処理と中間処理を行う

美容師では白髪染めをするときに前処理と中間処理というものを行っています。
前処理の場合は、髪の毛の傷みを最小限にするためタンパク質を入れます。

具体的にはコンディショナーやトリートメントを塗ります。
髪の毛に必要なたんぱく質は18種類のアミノ酸に分類されます。
これを18MAと呼びます。
さらに、ミネラル成分も髪になじませます。ミネラルは海藻などの天然成分から配合されているようです。

次に、中間処理として髪の毛のphを等電点である4.5~5.5にします。
これは、白髪染め剤が酸性やアルカリ性であることから、髪の毛のダメージとなってしまうためです。

そのため、酸性の場合はアルカリ性の液体で、アルカリ性の染料の場合はクエン酸などを使ってph指数を調整します。

髪が長い人が自宅で染める際にはどうしたらうまく染められるか?

こちらでは、自宅で染める際に気を付けたい点やお勧めのポイントを改めて紹介します。

まず、染料はトリートメントタイプのものがおすすめです。
トリートメントタイプであれば、液だれしにくく扱いやすいので、初心者でも使いやすいです。

また、トリートメントする感覚で髪に塗っていくため、染ムラも起きづらいです。
特に、ロングヘアの場合は染ムラができやすいのでトリートメントタイプがおすすめされます。

市販のトリートメントで前処理をする

アプリケーターにトリートメントを入れる前処理としてノンシリコンのトリートメントやコンディショナーを塗りましょう。
上記のとおり、髪の毛のダメージを軽減する効果があります。美容師では霧吹きで行う場合もありますが、直接髪に塗っても問題はないようです。

霧吹きで行う場合はアプリケーターという容器にトリートメントを入れて9:1や8:2まで薄めることがおすすめです。

それ以上に濃くするとニュルニュルするだけなので、もはや直接塗ったほうが良いとも言えます。
そして、コーミングをするといいでしょう。

ミネラル・タンパク質・脂質・水分はヘアケアのために必要な要素ですから、市販のトリートメントを使う際にもしっかり選ぶことが大切です。

また、最近では利尻昆布LPLPといった白髪染めを主な目的としたヘアカラートリートメントを使用して、美容室に行くまでの間の期間はホームケアをする方も増えています。

白髪染めヘアカラートリートメントであれば頭皮や髪への刺激も少ないため、自分で使用しても安心です。

ロングヘアのカラーリングは?

ロングヘアの場合は根元から毛先にかけて刷毛で染めていきます。
特に、見えやすい部分を念入りに染めることがおすすめです。

ただし、刷毛で染められるのは15cmといったところで、それより長い場合は揉みこむようにヘアカラーをすると効率的です。

そもそも、髪の毛の奥は刷毛では染めづらいうえ力づくでやると頭皮に染料が触れやすくなってしまいます。
自宅での白髪染めは見えづらい部分まで入念に行うことは不要と言えます。

残念ながら、自宅で白髪染めをする人の多くは毛先と根元を見比べるとムラが見られることや、中間だけが色が違って見えることもあります。
これはロングヘアの白髪染めが難しいためでたとえプロの美容師であっても自分で自分の髪の毛を染めづらいようです。

さらに手軽さを考えるなら白髪染めシャンプーなどのカラーシャンプーも選択肢となります。
悩んだ時は美容師にセルフケアの相談をしても、気軽に答えてくれますよ。

自宅ケアの際の注意点

これは、最初の繰り返しですがロングヘアなほど白髪染めの際に毛先が傷むリスクがあります。
そもそも、髪の毛の先はタンパク質が減ってしまう上、栄養が行きわたりづらいので、白髪染めの染料のダメージがかかりやすいのです。
勘違いしがちですが髪の毛は「死んだ細胞」です。

レタッチは毎月必要なのか?

レタッチについては気になったらで充分です。そもそも、カラーリングの目的が見た目を良くすることなので見た目に問題がなければ無理にレタッチする必要はありません。
ただし、カラーが落ちてきたり根元が目立った場合は毎月であれ2か月に1度であれレタッチをした方がいいのも事実です。

まとめ

ロングヘアの悩みというのはロングヘア特有のものだと思います。
手入れは難しいですが、しっかり染まればとても美しいヘアスタイルになります。

この記事を読んで、自宅で染めるのが難しいと思ったら美容師に相談してみましょう。

森山秀樹

辻堂の美容室harmo代表。業務歴33年のベテラン美容師。じっくりと身に着けた基礎をべースに、スタイルと持続期間の両立にこだわったヘアスタイルを提案。一方で体の中からの美しさ・予防美容の知識にも造詣が深く、生活習慣を含め髪の美しさ、頭皮の健康に及んだサービスを心がけている。白髪染めに関しても、自身が敏感な肌である事から、お客様の体調や体質、希望のカラーなどの条件を加味し、美しい仕上がりと健康面にまで配慮した形でサービス提供をしている。


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