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どのくらいの間隔が最適!?白髪のリタッチや染め直しのタイミングとは?


どのくらいの間隔が最適!?白髪のリタッチや染め直しのタイミングとは?

髪はずっと伸び続けるものなので、白髪染めもその都度しなければいけません。とはいえ、何回も染めることは健康に悪いのではないか、髪を傷めるのかも...ということは気になりますよね?
そこで、今回は白髪染めをするうえでの適切な頻度とその注意点もご紹介します。

白髪染めはどのくらいの間隔でやるべきか

白髪染めをする頻度は「白髪が目立った時」と言うのが結論です。
ただし、人によって違ってきますが、それは白髪の量や生えている場所によって目立ち方が違うからです。ですからご自身で目安を決めておくことが大事です。
ある場所に生えている白髪の割合を白髪率といいます。この白髪率の割合で染める間隔の目安にするといいでしょう。

白髪率の確認方法と基本的な対処方法

・髪の毛を1~2cmの幅で手に取ります。
・手に取った髪の中で白髪がどの位の割合なのか、目視して確認します。

目視した感覚で半分が白髪なら白髪率50%というわけです。

白髪率が50%以上になると、白髪の部分が線のように見えてきます。ロングヘアの場合は基本的にリタッチをしますがショートヘアの場合はムラが目立つのでリタッチが難しいのですべて染め直した方がよいでしょう。

白髪率による白髪染めの間隔の違い

・白髪率が50%以上
1㎝も伸びたら目立つので1月に1回リタッチもしくは染め直しします
・白髪率が30%
それなりに目立つので2か月に1回リタッチもしくは染め直しをした方がいいでしょう。
・白髪率が10%以下
目立ってきたかな!?というタイミングでだけレタッチすればOKです。ロングヘアの方の場合、白髪の場所によっては20カ月放っておいても目立たないこともあります。

美容室で白髪染めする場合はどのくらいの頻度でいくべき?

美容室に通う場合は1か月に1回、もしくは2か月に1回で問題ないでしょう。

美容室で行う白髪染めは、美容師が行うため染め上がりがよく頭皮を傷めないと言うメリットがあります。特に地肌にダメージを与えやすい酸化性の染料を使う場合は美容室で行えば頭皮に触れさせない白髪染めが可能です。

自宅で白髪ケアする場合は、どのくらいの間隔で染めるべきか?

自宅でのケアを行う場合は先ほどお話した白髪率の他、染料によっても変わります。

酸化性専門剤の場合

長持ちするので1~2か月に1回くらいの染め直しで十分です。ただ、酸化性の染料を使う時は頭皮につかないような注意が必要ですので、自分だけで染めづらい時は家族(配偶者やこども)に協力してもらうとよいでしょう。
また、気にされない方が多いのですが、できる限り、体調の良い時に白髪染めを行うようにしてください。酸化染料は強い薬ですので、体調に影響を及ぼすことがありますので、注意してください。

カラートリートメントやカラーシャンプーの場合

酸化染毛剤よりも色が落ちやすいですし、頭皮にも優しいので気になる方は毎日使ってもOKです。ただし、たくさん使うとすぐになくなるという不安もありますよね。
そこで、カラートリートメントを使う時は色を安定させるまでとそれ以降で使い方を変えます。
カラートリートメントは使い続けることで色が濃くなる性質なので、最初の1週間は毎日使います。説明書きによっては3日と書かれている場合も1週間続けると発色しやすいです。

そして、髪の色が安定したら2~3日様子を見ましょう。2日で色落ちしてきたら2日に1回。3日で色落ちした人は3日に1回の頻度でカラートリートメントを使えば必要最小限の量で白髪染めができます。
あくまで、色の落ちる頻度は人次第ですが極端に落ちることはありません。色落ちが気にならなければ1週間に1度でもかまいません。

カラートリートメントの裏ワザ

ちなみに、カラートリートメントは水で薄めれば発色が薄くなるので、そこまで強い色じゃなくてもよい場合は水で薄めることで節約できます。トリートメントの濃さはあくまで色の濃さに関わるのです。

また、カラートリートメントは髪質やシャンプーとも関わります。例えば、トリートメントを弾きやすいシリコン入りシャンプーと一緒に使うと染まりが悪くなるためクレンジングシャンプーを使ってコーティングを落としてから使用することをおすすめします。これは、通常のトリートメントを使う時も同様でシリコンシャンプーの方がトリートメントの効果が薄くなります。

美容室に通うことが難しい方に最もおすすめの白髪染めサイクル

白髪染めは染め上がりと安全面から美容室で行うことがおすすめです。しかし、美容室に通うのが難しい!という人もたくさんいると思います。そんな時に最もおすすめしたい方法があります。

①.大変だとは思いますが、まずはベースとなる白髪染めは美容室で行ってもらいましょう。
②.その際に頻繁に通えないという旨を伝え、その間に使うカラートリートメントを提供してもらいましょう。このようなサービスは美容室ならどこでも行っているわけではないので、よい美容室選びもポイントになります。
③.染めてもらってから2週間もすれば色素が落ち始めるので、次に美容室へ行けるまではカラートリートメントで色を補給します。

こうすることで、およそですが、1ヶ月のサイクルの人は2ヶ月に1度、2ヶ月のサイクルの人は3ヶ月に1度のサイクルへと延ばすことが可能になります。

ただし、美容師で作る白髪染めの色はオーダーメイドなので、同じ色を保つためには定期的に美容室へ通うことが大切です。また、白髪染めは髪質だけでなく体調も関わるので、体調がすぐれない時は酸化性染毛剤を使わないでください。一説には生理や授乳の際にも悪影響が出ると言われているため、美容師も体調に合わせて染料を決めています。

まとめ

このように、白髪染めに大切なのは頻度よりもやり方です。髪を染める間隔も白髪率によりますが、白髪は加齢以上に生活習慣も関わってきます。特に若白髪で悩んでいる方はまず生活習慣から見直すのも良いかもしれませんね。

森山秀樹

辻堂の美容室harmo代表。業務歴33年のベテラン美容師。じっくりと身に着けた基礎をべースに、スタイルと持続期間の両立にこだわったヘアスタイルを提案。一方で体の中からの美しさ・予防美容の知識にも造詣が深く、生活習慣を含め髪の美しさ、頭皮の健康に及んだサービスを心がけている。白髪染めに関しても、自身が敏感な肌である事から、お客様の体調や体質、希望のカラーなどの条件を加味し、美しい仕上がりと健康面にまで配慮した形でサービス提供をしている。


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